M45

アイドルについてぼちぼち

大舞台に立った「永吉昴」という少女

幕張、もといミリオン3rdお疲れさまでした。LV含め全通できて、心は豊かに 財布は空にという感じです。
…以前彼女の「物語性」に関するものを書いて(http://tooya.hatenablog.com/entry/2016/02/22/225643)、まあ読んでいただければわかるのですが、ライブ前は彼女の未来、方向性についてかなり不安に思っている部分がありました(※今もそれが消えたわけではないです。しかしこれは3年間で凝り固まってしまった自分の永吉昴像が否定されることに怯える気持ちからで、仕方のないことだと気付きました)。ライブというのはやはりもの凄い力を持っているもので、幕張メッセで私は永吉昴に対する一つの答えを見た気がしました。
…前置きが長くなってしまってすみません。つらつらと書いていこうと思います


ビギナーズ☆ストライクという曲
試聴↓
LTP13で初出、満を持して登場した永吉昴の一曲目のソロ。LTP13の中でも重要な意味をもつこの曲は、当時昴Pにも、またそれ以外のPにも大きな衝撃を与えたことと思います。
なんせあの「ボーイッシュ」で、「Da属性」で、「野球少年」な彼女の初ソロは「かっとばせー!」な曲でもダンサブルなものでもなく「野球少年に恋をする、普通の女の子のかわいらしいラブソング」だったのですからね。これはいわゆるキャラクターソング(同じ昴のDAYや琴葉のホントウノワタシなど)ではなく、「完全な"アイドル"ソング」として世に送り出されました。

永吉昴が抱く、目指すアイドル像
3年経った今でも昴はこの曲を歌うことに対して悩みを抱えているように思います。その姿こそが、私が一番昴のことを昴だと感じる姿なんですね。
彼女の趣味としても挙げられる(自己申告)「アイドル」というものは、趣味であると同時に目標でもあります。今の永吉昴の肩書きは「765プロダクション所属のアイドル」ですが、それとは別の、もっと本質的なものを求めているように思います。キラキラしてて、ひらひらのお洋服が似合って、体は甘いものでできていて、なによりかわいくて。ビギナーズ☆ストライクは「いずれそんなアイドルになれればいいな」と漠然(※1)と765プロに入った、そんな昴にいきなり、それも豪速球で思い切りぶつけられたアイドル力全開の曲でした。
自分に突然投げかけられた、憧れだったアイドルそのものを体現したかのような曲。それに見合う自分になれるのか、お客さんはこの曲を歌う自分を見てどう感じるのか。昴にとっては考えれば考えるほど不安ばかりで、ある意味では等身大の気持ちが歌詞に乗せられているDAYよりもずっとずっと歌うのが大変なんですよね。

大舞台に立つということ
リリースイベント等でも一度も披露することのなかったこの曲。幕張メッセという大きな舞台に立ち、1人で歌い切らなければいけない。これは昴にも、そしてこれを背負う佑圭さんにも相当なプレッシャーだったように思えます。
私は運良くアリーナ最前列でステージを見ることができたのですが(花道挟んですぐ右です。もう二度と無い経験だと思います)昴は堂々とステージに立っていて、しっかりと自分の望む「アイドル像」を表現していました。間奏のセリフでこらえてた涙腺ぶっ壊れたPのみんな〜!?ハーイ✋✋ 
いや、最初の自己紹介から涙腺は壊れてたんですけどもね(大舞台に立ったんだ…ってハッとしてしまった)
見間違いでなければ1番は所々手が震えていて、緊張も武者震いに変えていく昴のかっこよさはここにあるなあとポエミーになってしまいました(なお後に佑圭さんが手汗だって言ってました)
LTP→LTDで昴の歌い方は随分変わっていて、3年の重みを感じるとともに、このステージで3年前のビギナーズ☆ストライクも同時に見られた気がしています。本当にかわいくて、力強くて、それだけじゃなくて、一生懸命で、真摯で、オレはすっごく楽しいよ、って気持ちがいっぱい伝わってきて、思い出してる今も泣きそうです。ただ先人の教えである「泣くときは下を向くな、前を向け」をずっと胸にとどめていたので、2番は無様に泣いてる姿が佑圭さんの目にバッチリだったやもしれません(恐ろしい)。担当がステージに立つってこんなに幸せなことなんだな、こんなに幸せでいいのかな、明日死ぬんじゃないかな、って曲終わりは呆然としてしまいました。ほんとにあの時は目から滝って感じでした。

-しばらく最前の思い出-
でも泣いてしまったのはこの曲だけで(涙腺枯れるくらい泣いた)あとはずっと笑顔で昴のいるステージを楽しめました。いやはや幸せな時間とは過ぎるのが早いなあ…なんて悠長に思っていたらdream scapeで目が合って手振ってもらって死にそうになったり、死んだと思ったらまた39で近くに寄ってくれた時にまた目があって少し止まってにこっと手を振ってくれたり(これは私の時が止まっただけかもしれないです)で…もう…なんか…寿命が縮まりましたね…
終わった後、ライブ特有のオタクの勘違いかな?とほわほわしていたら開演前に席知ってた同僚に「トウヤPに向かって手振ってたよね!」って言われて、逆に勘違いじゃなかったんだなって驚きました。後に佑圭さんのブログにもそんな事が書かれてて、あ、本気のマジで勘違いじゃないんだ…ってなりました。キャパオーバーって感じです。いやまあ左手にすばりうむ4、右手にUG4持ってて自分が1年前着てた服と同じ服着てるデュンヌなんて最前にいたら確かに目立ちますけども…
最前列、というか最前から15列くらいは花道にいるアイドルを後ろから見る事ができるんですね。プラリネとか、トークとかは完全に舞台袖のPの位置でした。すごい。後ろからアイドルが歌うのを見られる経験もなかなかないです…
-思い出おしまい-

デュエット、全体曲と永吉昴
なんか大雑把なタイトルになっちゃいました笑 今までリリイベでのWelcomeしか昴の全体曲は聞いた事がなくて、本当にいっぱい歌ったなあと感慨深いです。
まずはデュエット。初出演の2人とは思えないほど完成度が高くて、いっぱい練習したんだなあと思ってぐっときました。昴ものり子もまだ「かわいい」を表現することに自信がなくて、しかしそれを預けあった2人がためらいをバイクの風で振り切るような素敵なメロディが心に沁みた(これからさらに沁みる予定)!

全体曲は、本当、本当、同じ歩幅でいてくれて本当に39の部分を昴が歌うのを生で聴けたのが本当に嬉しかったです。全体曲2曲の前に挟まったりしてたMCも、ずっと昴が佑圭さんと一緒にいるみたいで、私だって帰りたくないよぉぉと思ってリウムを折りました(早漏)
Shooting starsもマリオネットの心もかっこよくて、昴ソロにカッコイイ系を持ってかなかった埋め合わせなのか!?と疑ってしまいました笑 次のCDで来るといいなあ。任侠お嬢に選ばれれば叶うかもしれない(よろしくお願いします)
マリオネットの心はイントロの瞬間は昴が美希や翼に取り込まれないか心配な部分もありました。圧倒的カリスマを持つViの2人に対して、迷いも多く、かといって特別能力があるわけでない昴。わたしは翼や美希と絡むたびにビクビクしてましたが、めちゃめちゃかっこ良かったです。真剣な顔の佑圭さん超良かった。やばい。視線で抱かれた(違う曲)自分の担当アイドルなのに、いままでとんでもなく失礼な心配をしていたなと思いました。

おわりに
圧縮ファイルにすると「永吉昴はいいぞ.zip」になってしまうんですが、ここまで読んでくれたってことはちゃんと解凍してくれたんですね!?ありがとうございます。いや〜、担当がステージにいるだけでこんなにも景色が変わるとは思いませんでしたね。途中からずっとライブの主観的な感想に逸れてしまってすみません。
そういえば話し忘れてたけど、やっとライブでお揃いの衣装着られたね!とっても嬉しかったです!!!
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あぁ〜^マイユニ〜^なんてのもできる。ありがとうミリオンライブ!BMD走ります!(チャリンチャリーン)

3rdライブは私にとっても昴にとっても、大きな成長の場であったことでしょう。武道館でビギナーズ☆ストライクはどう変わるのか、それとも2年越しのDAYを聴けるのか。現地チケットご用意されるために必死で副業こなさなければ(震)
フラスタも立てる予定だったりするので、良ければチェックしてみてくださいな。なんせ来年でまだ何も決まってないんですけども。(http://twipla.jp/events/197379)
ではではこの辺で。


2.22の私へ、昴の物語はこれからもずっと私のそばで進んでいくんだと思うよ!
@TooyaP 2016.4.24


-注-
※1きっかけとしては親に勧められたのもありますが、彼女はそれだけで何かを決めるような人間ではない(主観)ので、これは確実に憧れを叶える自分としての一歩だと思います。